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こんにちは、ぐっちゃんです!
仕事に追われる日々には疲れましたよね。
新入社員で、入社早々仕事に追われる人もでてきています。(これが今の日本、、、)
いっくら残業しても金がないて、どゆことや
今月残業時間30時間超えるし
新入社員は20時間以上やっちゃダメって決まりやなかったんかい
10時間も越えとるやないか
一生懸命残業してる奴って心底アホだと思う。
お前らがアホみたいに残業するから企業サイドは「残業=当たり前」という習慣になる。
そしてその習慣は後々入社して来る新入社員達にも求められ残業の無限ループに陥る。
即ち残業している社員が一番アホ
こんなツイートもよく見かけます。
とても、気合の入ったtweetです。
引用させて頂きます。
全ての意見に同意です。残業=アホです。
お金を稼ぎたい時に残業ができればいいんです。
何故、自分の意志でもないのに残業をしなければいけないのでしょうか。
基本的には早く帰りたい!今はそういう世の中です。
私も少しは残業がありますが、月に10時間くらいです。まだ、恵まれている方かなと思います。
私に関わらず、新入社員はまだまだ仕事を一通り触れて、覚えることができず、効率の良い仕事の方法がわかりません。
仕事に一通り触れて、自分のタスクがどれだけあるのか理解することが大切です。そうすれば、そこからは残業時間を削減できるスタートラインに立てます。仕事のやり方を覚えますからね。
私も仕事に一通り触れたら、後は試行錯誤して、残業を減らして行こうというプランを立てています。
仕事に一通り触れる→残業をしながらも与えられた仕事をこなす→仕事をこなしながら効率の良い仕事の仕方を身につける→仕事に少し余裕が出てくる→新しいことにチャレンジする
というプランです。
新しいことに挑戦するためには、一通り仕事を覚え、こなし、効率化しないと余裕が出てこないのです。その段階までいち早く到達する必要があります。
いつまでも新人ではありません。しかし、新人でも残業を少なくすることはできます。
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すでに、残業が多い人の原因なども見えてきました。しかし、先輩はあまり残業をしていません。すごいです。このような人を参考にすることが重要ですね。
しかし、同じグループの中には、21時くらいまで残ってすごく残業をしている人もいます。
この違いは何なんでしょうか?
どこの会社も、同じ部や、課の中であれば、仕事内容はあまり変わらないと思っています。
個人的には、職場の人たちはもっと効率的に働けば、もっと早く帰れるんじゃないの?と思うことも多いわけです。
そこで、ネット上の記事を見て、残業を長時間してしまう原因と、効率的に働くためにできる対策を調べてまとめてみました。
この記事を読んだ私と同じ仕事に慣れてきたけど忙しい新入社員の方たち(1~2年目)が、残業を減らし、効率的な働き方を考えるきっかけになれればいいなと思います。
選択をする
全てをやろうとしてはいけません。パンクします。真面目な人にこの兆候があります。
要領の良いヤツはやることとやらないことを日々、取捨選択しています。
優先順位をつける
上で、やることを決めた後、全てを平等に扱ってはいけません。
その中でも、優先順位をつけることが大切です。
優先順位が高いものと低いものに分けましょう。
でも、最初は何が優先順位を高くするべきかわかりませんよね。
なので、新入社員の時などは一度パンクするくらいまで仕事をしてもいいかなと思います。
それで何かで失敗すると、次からこのタスクは優先順位を高くしようなどとわかるはずです。
失敗から学んだ方がすんなりと、優先順位をつけて仕事をする大切さがわかります。
計画を立てる
やみくもに計画を立ててはいけません。自分がやりたいようにやってもいけません。
いつまでに
何を
どこまで
どの順番で
やるかを計画します。
惑わされるのが、目の前の仕事です。目の前の仕事をすぐ終わるからといってそのまますぐるとそれが積み重なり、重要な仕事、期日の迫った仕事が後回しになります。
目の前の仕事をがむしゃらにこなすのは、意外と危険なのです。
いつまでに何がどれだけ、どこまで必要なのかということを長年かけて理解できれば、効率的な計画を立ててるようになります。
これはどうしても慣れるまで少し、時間はかかりそうですけどね。
やりきる
立てた計画、優先順位に対して、タスクをやりきることも大切です。
全てをやりきれ!とは言いませんが、この瞬間に無理してでもやりきった方がいいタスクは絶対にあります。
そこの見極めも非常に重要です。
一度やりきると、このタスクにどれだけの時間がかかるとかがわかってきます。また、忍耐力も付きますね。
まとめ
以上の4つの項目を繰り返していけば、自分なりの効率的な仕事術が確立されてきます。
仕事の効率的な進め方のノウハウはネット上にあふれています。
しかし、会社によって、業務、顧客、上司などは変わって来るものです。
全員が全員同じやり方をやったところで、合う、合わないがあります。
個人が自分なりの効率的な仕事術を身につけ、良い部分を皆に共有することが大切です。
それが、良い働き方改革の方向に繋がっていきます。
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