スポンサーリンク

「本読むのつらたんやわ~。読書感想文とかまじきつかったし~」って人へ。 本は、マジで人生を変えてくれるよ!
こんにちは、ぐっちゃんです!
本日は、読書の重要性について解説していきます。皆さん、最近読書をしていますでしょうか?社会人になると、周りで本を読んでいる人ってあまり聞かなくなりました。(学生の時もあんまおらんかったか、、、)
私は、週に2冊は本を読みます。
月で数えると8冊くらいでしょうか。
少ないと感じる人もいるでしょうが、年で数えると何冊です?
96冊ですね。
年間にすると、約100冊。
これだけ本を読めば、とんでも無い量の知識が付きます。
本には、自分が人生をよくするための材料が詰まっています。知識がある方が、深みが出て面白い人になれます。
世の中にいるお金持ちも、面白い人や魅力的なひとが多いですよね。そのような人は、やはり良く本を読みます。
読まないより、絶対に読んだ方がいいです。
ではそろそろ本題へ。
今回は、「読書をすることで得られる10の効果」と「実生活へどのように活きるか」を解説していきます。
この記事を読めば、あなたも「今すぐ読書をしないと!」と思って頂けることでしょう。
Contents
読書で得られる効果はこんなにあるよ!
①インプット量が増える
これは、当然の効果ですね。たくさんの本を読む程、知識が増えます。知識をインプットさせると、会社のプレゼンなどで質問を受けた際、回答できる幅が広がります。また、ディスカッション時に堂々と発言できるようにも付きます。
②アウトプット力を高められる
学んだことは、友人などに話したくなります。ここで、わかりやすく伝えようとすることでアウトプットの精度があがりますよ。おすすめは、本を毎日読み、ツイッターなどで「1日1ツイート」することです。
読書感想用の、ツイッターアカウントを作ってもいいでしょう。
③生活の質を改善できる(ストレス解消)
読書をすると、何故か色んなことにやる気が起きてきませんか?
読書にはモチベーションを上げる効果があるんです。わかりやすい例で行くと、普段読書をしない人がいるとします。しかし、ひょんなことである日読書をします。すると、その日は上機嫌になり、普段しない部屋の掃除などをするようになります。
このようなことってけっこう見かけませんか?笑
④コミュニケーション力が上がる
知識がある人の話は聞いていて面白いですよね。と言うことは、読書をたくさんする人はコミュニケーション力があります。あなたが、人と話すことが好きなら是非「読書」をしましょう。人間性に磨きがかかります。
⑤隙間時間で効果的に成長できる
読書の醍醐味は、隙間時間でできること。5分でも、1分でも空いた時間があればできます。1日1冊読み切らなくてもいいいんです。200ページの本があるとします。1日10ページずつ読めば、20日で読み終わります。
スポンサーリンク
これは、とても効果があります。何故かと言うと、1日5ページずつと決めていても、途中で内容が面白くなれば自然と50ページくらい読んでいる日も出てきます。そしたら、あっという間に読み終わってしまう なんてこともありますよ。
感覚的には「あれ、もう最後のページ?」みたいな感じです。
⑥プロになれる(専門性を高める)
よく言われているのが、
「同じジャンルの本を10冊読めばそのジャンルのプロになれる」です。
確かにこれはあながち間違っていないと思います。自分がその分野にはまれば、本を読むだけでなく実際に行動しちゃいます。
その分野の知識が付けば、自信が出てくるんですよね。そして、「この行動を取れば間違いない。成功できる。」と確信できるんです。やはり、「自信」は知識から生まれてくるものです。
⑦想像力が高まる
「想像力」と一言で表すと難しいですが、アイデアですね。アイデアは、知識量やその人の経験が多いほど素晴らしいものになります。
頭が切れる人というのも世の中にはよくいるものです。その人は、今まで色んな経験をしてきています。色んな経験をしてきた中で失敗経験も多くしてきたと思います。そんな時には、絶対に本を読んだはずです。そうして解決してきた。だから今があるんのでは無いでしょうか?
「アイデア」と「知識量」は比例していますね。
⑧偉人の考え方が身につく
僕的ベスト1位がこれです。本って安いですよね。700円~3000円くらいでしょうか。一般的な価格で言うと1000円前後ですかね。
何か知識を得ようとする時は、その道の成功者から学びます。なるべく有名な人から学びたいですよね。そんな成功者の人生感や成功体験が1冊にギュッと詰まっているのが「本」です。
これを1000円で読める(知識を盗める)なんて、コスパが良い以外の何物でもありません。
⑨今日読んだ本が明日あなたを作る!
本で得た知識がいつ日常生活に生かせるかは、その人次第です。どんなに行動力が無い人だとしても、本の内容を意識はしますよね。
例えば、恋愛心理学の本を読んだとします。「相手のペースに合わせて会話をしないやつはモテない!」と書いていました。その本を読んだ人は、それを試すためにその日から意識します。
例え、そのタイミングでいい感じの相手がいなかったとしても、その人自身のマインドは、本を読む前と比べて成長している訳です。もう二度と同じヘマ(相手のペースを無視して会話すること)はしませんよね。
これは、もう本がその人を変えてくれたということです。
⑩もしかすると、自分が執筆する側になるかも?
これは少し番外編です。本を読みまくった人の中には、「自分で1度本を書いてみたい!」という心境になる人がいるようです。
自分で得た知識を、何かしらの方法で発信するのは素晴らしいことです。
見出しでは、執筆と表現しました。執筆は、本だけではありません。ブログもあります。ブログ記事で自分の知識を発信していくと、世の中の人に知識を絶えず提供してくことができます。
本も、今ではkindleなどの電子書籍があります。どんどん執筆することへのハードルが下がってきています。誰でも、「ライター」になれる時代となりました。
そう考えると、ライターってとんでもない社会貢献ができていると思いません?
人間は、人のためになることをし続けたいという性質を持ち合わせています。執筆活動を始めてみてもいいかもしれませんね!
まとめ
読書の効果は、こんなにもありました。すぐに活かせるものばかりです。
また、本を多く読む人は知的で知識があるというイメージを持たれるので、モテる方も多いでしょう。
良いことばかりでは?
ただ、行動することが一番大切です。この記事を読んだ皆さんは、本屋に直行しましょう!笑
スポンサーリンク
コメント