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ワットシーサケットについて
ワットシーサケットはラオスのビエンチャンの中では最古のお寺です。
1551年にセーターティラート王によって建てられました。
今の建物は王国時代の1818年に、セーターティラート王3世によって、建てられたものです。
セーターティラート王3世は王国最後の王です。そのため、遺産になりますね。歴史深い、、。
18世紀以降、ランサーン王国が分裂しました。そのため、ラオス国内は多くの戦いなどによって、大荒れとなりました。そして、多くの歴史的建造物が破壊されました。
しかし、このワットシーサケットは当時の形を残していたため、今でも非常に価値が高いと言われています。
その時代の建物で現在まで残っているのはこの「ワットシーサケット」だけなんです。
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ワットシーサケットの位置情報
このお寺の中には合わせて6千を超える仏像があると言われています。
中には戦争で壊されたものも。
本堂の中は撮影禁止なので、ご注意ください。
本堂内には全部で2052体の仏像があると言われています。
最後に
ワットシーサケットの出入り口には、お土産屋さんもあります。拝観後に旅の思い出として何か買うのもいいかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
興味が湧いた方は是非行ってみてください!
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