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こんにちは、ぐっちゃんねるです。
ヤンゴンで一番人気の外せない観光地、シュエダゴンパゴダ。
中心には黄金の仏塔が立ち、全体的にキラキラと輝く、ゴージャスな観光スポットです。ちなみに、これ、お寺ですよ。
一日中参拝者が訪れ、賑わいを見せています。
余談ですが、私の友人、ここで地球の歩き方を失くしました。笑(しかも、学校の図書館で借りたやつ、、、)
それでは、ミャンマー人の聖地でもある、「シュエダゴンパゴダ」について解説していきます。
シュエダゴンパゴダの基本情報
営業時間
朝の5時~夜の21時
料金
8000チャット(約680円)
シュエダゴンパゴダの位置情報
ヤンゴン市内では北部に位置しています。google mapで見ると、近くに遊園地がありますね。(そんなんあったっけ、、、)
シュエダゴンパゴダの歴史
2500年前に建てられました。古いこともあってか、地震の影響で何度も壊れています。
現在の建物は15世紀頃に建てられたものみたいですね。
おもしろいエピソードがあります。
1608年にポルトガルの探検家であるフィリプデブリトエニコという人がいました。
その人は、シュエダゴンパゴダを占領し、パゴダ内の大事な鐘を奪いました。何故かというと、この人には「鐘を溶かして大砲を作る」という目的があったそうです。
悪い人ですね。笑
ある日、盗むことに成功しました。
そして、せっせと鐘を運びだしました。運ぶためにはバゴ川という川を渡らなければいけませんでした。そのため、川を渡っていたのですが、鐘を、そのバゴ川に落としてしまったんですね。
そのため、鐘は二度と回収できなくなったそうです。
それにしてもどんな鐘だったのでしょうか? クソでかい頑丈な鐘だったんですかね、、
入場方法
東西南北それぞれに入り口があり、入場料を払います。
裸足でないと中には入れません。入口に靴を預けることもできますが、自分で袋を持って行って持ち歩けば、どの方角からも出れるのでおすすめです。
現地の人はナイロン袋を売りつけてきます。これを防止するためでもあります。「持ってますよ~」と言えば売りつけてくることもありませんね。
シュエダゴンパゴダだけでなく、他のお寺などに入る際には土足禁止の場所は多くあります。
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また、半ズボンだと入れない場合もあります。目安としては膝が見えるパンツやスカートなどはNGと言われています。
何人かはそのような人も目につきましたが、これはモラルの問題ですね。
その国の文化に従うのが良いでしょう。
念のため長ズボンで行きましょう。
ロンジー(長いスカートのようなもの)を借りて中に入ることもできます。depositとして、5,000チャット(約430円)取られますが、出るときに戻ってくるようです。
支払いが完了すると、入場チケットの代わりとなるシールを貼られます。
これで入場できます。
入場時にはセキュリティチェックもあるので注意しましょう。
私が行った時は、そこでけっこう長い列ができていました。
長い参道の両側にはお土産屋さんもあります。けっこう変わったお土産が売っていましたよ。
ヤンゴン市内の他の観光地情報
近くの、他の観光地は「スーレーパゴダ」が有名です。市街地中心近くにあります。スーレーとは聖髪という意味で、この場所には仏陀の聖髪が安置されているという言い伝えがあります。
まとめ
経済発展が凄まじい勢いで進んでいくミャンマー。アジアで一目置かれる存在になってきました。
国民の9割が仏教徒であるためか、優しい心を持った人が多い印象です。
そんな国の発展を今この目で見ておきたい!という方は是非ミャンマーへ行ってください。
ミャンマー旅行へのタイミングは今しかありません!注目度が高まってきている国なので、これからは観光客が増えます。混雑してきますよ。
是非訪れてみてください。
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