スポンサーリンク
こんにちは、ぐっちゃんです!
今回は、ラオスのプーシーの丘という観光スポットについて解説していきます。
ラオスのルアンパバーンには街を一望できる、プーシーの丘という小高い丘があります。
150mの高さがあり、夕焼け時はとても綺麗な景色を見ることができます。
途中までは無料で登ることができます。
しかし、そこから先の頂上まではお金を払わないと進めません。
頂上ではどの方向からでも景色を見ることができるため、観光客などに非常に人気の観光地です。
私が行った時は日は既に沈んでいたのですが、非常に多くの人で賑わっていました。
プーシーの丘とは?
プーシーの丘があるルアンパパーン市内は街全体が世界遺産に登録されています。
プーシーの丘の頂上からは町のシンボル的存在であるメコン川とナムカーン川を一望できます。
プーシーの丘からは360度の展望が可能となっています。そのため、観光客にとても人気の観光スポットになっています。
頂上にはタートチョムシーという気に炉の仏塔が建っています。
プーシーの丘の位置情報とアクセス
周囲で主要な建物はルアンパバーン王宮博物館です。
そこから徒歩では20分です。
でも、徒歩でルアンパバーンを観光する人はあまりいません。
ルアンパバーン市内は鉄道などは無いので、レンタサイクルを借りて観光することをお勧めします。
というよりもレンタサイクルが一番安上がりで、便利です。
スポンサーリンク
こじんまりとしたコンパクトな町なので充分に一日で周れます。
プーシーの丘の営業時間と料金
料金は20000kipです。
現在、ルアンパバーンの観光地のほとんどは20000kipに統一されているみたいです。
プーシーの丘の見所
こんな感じで階段をずっと上まで登っていきます。
頂上には金色の仏塔があります。
タートチョムシーです。
これがプーシーの丘のシンボル的存在です。
金色に輝いているので、途中からでも確認することができます。
頂上は本当にたくさんの観光客であふれています。
ルアンパバーン市内を一望してみてください。
町には高い建物などはあまりありません。
のんびりした町で心が落ち着いてきますよ!
スポンサーリンク
コメント